結ブログ~むすぶろぐ~これも何かのご縁ニャンです

2008年より浪速 高津宮にて定期的に開催している婚活イベント『縁結びパーティ』を主催。年間のべ500人以上の独身男女との関わりの中から見えてくる現代の結婚事情から人間関係、はたまた日常の小さな幸せまで独自の感受性で気まぐれに綴ります。

このまま出会う機会がなくても良いの?

終戦から76年の今日、コロナ禍の不自由な生活を送る私たち。戦時中と比較するのもおこがましい事ですが国の支配下でウィルスに苦しむ人々が日に日に増えるのは心配な限りです。
いつの時代も国の間違った判断で命落とすこともあるという現実があるからです。今更「自分の命は自分で守って下さい」と発言されても、その為に1年半みんないろんな事自粛したり、面倒くさい事やってきましたよね。本当によく頑張って来たと思います。
ワクチン接種した人が増えて、オリンピック開催で世界中からの人流を受け入れいるのに一般市民には里帰りも旅行も飲み会もしないで“ステイホーム”ってか?!
私最近まで知らんかったのですが、コロナ感染したら保健所管理の元、入院させて貰えず自宅療養の人には薬の処方もしないらしい。
風邪でも薬飲まんと咳が出続けるのに、そら肺炎になって重症者増えるはず、と思うのですが。
もう、普通の事が普通でなくなっている気がするのは私だけでしょうか?
医療従事者の方々が尽力されているのは本当に頭下がる思いですが、これ以上入院患者を増やさない為に方法はないのでしょうか?

高津宮縁結びパーティーも開催をずっと自粛、見送ってきましたが40歳台、30歳台のワクチン接種がまだまだ進まない現状をみていると、全く違ったカタチで縁結びする方法がないかと考えています。
2年も出会う機会を奪われてしまう事を思うとコロナと共に違ったスタイルもあるんじゃないかと前向きに考えていきたいです!
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