やっぱり、チャレンジした者が美しい。
冬季オリンピックも終盤となりちょっぴり寂しさが増してきます。どのスポーツも特別に詳しいわけではないけれど、観戦するのは大好きです。20代にスキーへよく行っていたので晴天のスキー場の清々しさとかを感じながら日本の選手だけでなく、どの人もすごいよなぁっと心弾む期間でした。
特にスノボの平野歩夢選手やスケートの羽生結弦選手はこの一日の為に、いいや2、3回に滑りの為に何回転んでは立ち上がり、怪我しながらも練習を続けてきたのかを想像してしまいます。メダルを獲得するのが当然のように騒がれて、プレッシャーもはねのけないといけないとも思うし、凡人には理解できない程の努力の塊と思います。
オリンピック選手のインタビューでよく耳にする「諦めない気持ち」「チャレンジする大切さ」が大舞台で輝かしく、頼もしく映るのかとも感じますね。
コロナ禍が続く中、私自身が主催する『高津宮縁結びパーティー』も2年以上開催中止となっています。参加希望の方々からのメッセージに逆に励まされる時もあります。
本当にありがたいです。
オミクロン株の感染拡大で現在、全国的に感染者が多くなっていますので3月6日の開催はできませんが4月17日の参加者募集を始めました。
桜の季節も過ぎて高津宮の境内の新緑が芽吹くころ、また皆さんと楽しい時間を共有できることを願っています。
いつまでもコロナをただ怖がり続けても決して幸せには近づけない。
コロナ前にはそのまま戻れなくても、できる形でできることを一緒にチャレンジしていきましょう。